黒沢映画の世界観で和食ランチ！絶品とんかつに舌つづみ！
永田町 黒澤
『永田町 黒澤』は、政治の中心・永田町の一角に佇む、日本家屋風の門構えが特徴的な料亭。赤坂・溜池山王エリアで、贅沢気分の和食ランチをしたいときにオススメのお店です！
『黒澤』では、「世界のクロサワ」こと黒澤明 監督の映画の世界観をぎゅっと凝縮した数々の料理をふるまっています。黒澤明監督の台所を切り盛りしていた長女・黒澤和子さん秘伝のレシピに基づいているんだとか！実際に巨匠の食卓にのぼった料理を味わうことができるんです。
ランチは、蕎麦・とんかつ、というまったく趣向の違う２種が看板メニュー！
加えて、様々な価格帯でのコースメニューも揃っています。
お店に入るやいなや、店員さんには「蕎麦席でしょうか、とんかつ席でしょうか」といった質問をされるのも特徴的ですね！
今回はとんかつを食べる予定でしたので二階の「とんかつ席」へ……。
お部屋の装飾も素敵！窓からは立派な木々を眺めることができます。
都会の真ん中で喧騒を忘れさせてくれるような、なんとも奥ゆかしい眺望！
建物の内装・外装は、黒沢組の美術スタッフが手掛けているというこだわりよう。
まるで日本映画のワンシーンのような世界に浸れます！
■鹿児島黒豚 ご奉仕ヒレ/税込1,400円(ごはん、味噌汁、香の物、キャベツ付き)
こちらがヒレカツの定食です。コロっとまるまったボールのような形で、見た目のわりにボリュームがあります。
一口食べると「サクッ！」音が響いて心地いい！ヒレならではの食感もいいですね。
特性のソースをつけていただきます。あっさりピリ辛のドレッシングをかけていただくキャベツも食欲をそそります。
■鹿児島黒豚 ご奉仕ロース/税込1,400円(ごはん、味噌汁、香の物、キャベツ付き)
こちらは先輩が注文したロースかつの定食です。ロースはとんかつの定番ですね。
うーんこっちも美味しそう！ソースで食べるものいいですが、一緒にご用意されている塩やカラシであっさり食べるのもオススメ！肉本来のうまみを感じながら味わうことができます♪
おなかいっぱいになった後のデザートは、すだちのシャーベット！
これがまたおいしいんです！あっという間に食べてしまいました。
ちなみに店内には、黒沢明作品の過去のポスター一覧も飾られていました。
コースや料理名のなかには、「夢」「姿三四郎」「赤ひげ」「乱」など黒澤映画の作品名にちなんだメニューもたくさんあります。映画好きの方もそうでないかたも、気になるメニュー名から選んでみるのもいいですね！
純和風な空間のなかで味わうランチは、老若男女楽しめること間違いナシ！
今度は、「蕎麦席」にて蕎麦をレポしたいと思います！
＊＊＊関連情報＊＊＊
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店名 |
永田町 黒澤 |
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住所 |
千代田区永田町２−７−９ |
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電話番号 |
03-3580-9638 |
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営業時間 |
[月～金] 11:30～15:00（L.O.14:00） 17:00～23:00（L.O.22:00） [土・祝] 12:00～22:00（L.O.21:00） |
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定休日 |
日・年始 |
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アクセス |
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URL |
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ランチ予算 |
￥1,000～5,000 |
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訪店時間/混雑状況 |
13:00-14:00/待ち時間0分 |
記事執筆：でぃー
